有職料理 萬亀楼
小西 雄大
Takehiro Konishi
1987年、京都府生まれ。大学卒業後、新宿「新宿 京懐石 柿傳」にて3年間修業を積み、有職料理「萬亀楼」に戻る。現在は創業1722年、約300年の歴史を誇る「有職料理 萬亀楼」11代目若主人を務めるとともに、平安時代から宮中に伝わる「生間流式包丁」31代目次期継承者として、その伝統を受け継ぐ。大学院博士課程にて食と感性に関する研究にも取り組み、伝統文化の継承と学術研究の両面から日本の食文化の発展に尽力。古来の様式や精神を大切に守りながら、現代の感性や技法を取り入れ、有職料理や日本料理の新たな可能性を追求している。